FAQよくある質問
会社について
- Q1会社の社風・雰囲気を教えてください。
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上司や先輩に余計な気を使うことなく、仕事中も気軽に話しかけられる雰囲気の良い会社です。役員でもさん付けで呼んでいます。
仕事では社員同士がサポートし合いながらゴールに向かう文化があります。プライベートでも仲が良く、クラブ活動はありませんが、業務終了後や休日には、サイクリングや野球などのスポーツ、ゲームや麻雀等の趣味の時間を仲間が集まって楽しんでいます。
- Q2どのような社員が活躍してますか?
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堅実・誠実がベースですが、好奇心が旺盛で、新しいものに興味を示し、色々と試してみたいというマインドを持っているタイプが活躍している印象です。
- Q3入社後の流れを教えてください。
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入社後の流れは以下の通りです。入社式の後、5ヵ月間の研修を経て配属です。
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4月(2日間)
- ビジネスマナー研修
- 基本マナー、電話応対、接客接遇、ビジネスメール、グループワーク
- 新入社員研修
- ソフトウェア・ハードウェア業務説明、プロジェクトマネジメント教育、品質教育、EMS教育、セキュリティ教育、ネットワークマナー教育
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4~5月
- IT技術研修
- プログラム開発基礎、C言語、組込みシステム、プロジェクト演習
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6~8月
- PBL技術研修
- プロジェクトにおける、計画・設計・プログラミング・テストの全開発プロセスを、擬似的に経験する実習
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9月~
- 配属/OJT
- 先輩からサポートを受けて、キャリアプランに沿った開発現場での技術習得
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- Q4残業はどのくらいしていますか?
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納期が迫っている時はやや多めとなりますが、それでも平均で月9時間程度です。
- Q5キャリアに関して上司と話し合うことはできますか?
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年2回個人面談の機会があり、キャリアについて自己申告をした上で上司と今後のことを話し合います。
普段の業務を行っている時でも、遠慮なく、思ったことをフランクに伝えることができます。
- Q6新入社員はどのような部署に配属されますか?
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勤務地、ソフトウェア・ハードウェア業務への適正を考慮しながら、本人の希望を尊重して配属を決めています。
会社としては、本人にストレスなく成長できる一番良い環境で働いてもらうことを重視しています。
- Q7異動はどのくらいのペースであるのでしょうか?
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異動の時期や期間は決まっていません。
本人の成長のために、将来役に立つ技術に取り組めるか、経験することが望ましい環境かを考慮して異動を決めます。
勿論、本人の希望や都合を聞いたうえで最終的に決定します。
採用について
- Q1採用人数を教えてください。
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5~10名を目途に採用していますが、優秀な応募者であれば何名でも採用します。
- Q2インターンシップについて教えてください。
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毎年8月に5日間のインターンシップを開催し、全国から15名程の学生が集まります。
昨年の実習内容は、実際のエンジニアの仕事を体験できる以下の内容となっています。- IoTシステムの開発および評価
- Raspberry Piにセンサーなどのデバイスを接続し、各種情報を収集、その収集した情報をサーバで一元管理するIoTシステムの一部開発を行い、開発した機能の動作検証を行う。
- Q3選考時に情報処理の資格を保有していた方が有利ですか?
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勿論、情報処理の資格を保有しているということは、基礎的な知識を身に着けているということであり、その取り組み姿勢を評価します。
但し、選考において資格保有が絶対的に有利という事はありません。
- Q4選考期間はどれくらいでしょうか?
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当社選考フローは以下の通りで、期間は約1ヵ月です。
- エントリーシート提出
- WEB面接
- WEB適性試験
- 1次面接
- 最終面接
- 合否決定
福利厚生について
- Q1初任給はいくらですか?
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初任給は26万円です。(高専・学部・修士課程・博士課程に関わらず一律)
- Q2どのような福利厚生がありますか?
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以下の各種サポートを設けています。
- 引越しサポート
- 入社の際の引越し及び入居費用を一部補助
- 生活サポート
- スポーツ観戦、コンサート、海外旅行等、割引で利用可能
- 健康サポート
- 扶養家族の健診補助、インフルエンザワクチン費用補助、家庭常備薬等の割引
- Q3休日・休暇について教えてください。
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土日祝祭日は全社休日で、年間休日実績は124日。
長期休暇(10日前後)は、GW休暇・夏季休暇・冬期休暇(年末年始)の年3回。
有給休暇は全社一斉の取得を促進していますが、その他にも個人的な用事でも業務に支障が無ければ取得しやすい環境です。(有給休暇平均取得実績13日)
- Q4育児、介護に関する制度について教えてください。
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当社では、産休・育児・家族介護休業制度等働き方改革にも取組み、ワークライフバランスの向上にも努めており、男女を問わず取得が可能で、取得実績もあります。
また、休業取得をせずに、出社時間を短くし自宅でリモートワークをする働き方を選択する社員もおり、柔軟に働き方を選べます。
教育制度について
- Q1研修・育成について教えてください。
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社員の研修・教育に力を入れて取り組んでおり、現在は下記の教育体系となっています。
現在の状況に合わせ集合型実施ではなく、Eラーニング、ウェビナーで実施します。- プロジェクトマネジメント教育
- 目標を達成するために、人材・資金・設備・スケジュールをバランスよく調整し、全体を管理する手法を学ぶ
- 品質管理教育
- 納期を守りながら、高品質を実現するための管理手法を学ぶ
- マネジメント教育
- 部下育成、チーム作りと連携強化、仕事の管理と改善手法を学ぶ
- 技術教育
- 最新技術トレンド、プラットフォーム、プログラミングを学ぶ
- 英語教育
- 技術英語の教育(大学教授による講義)、及び、TOEIC受験費用サポート(点数により報奨金あり)
- Q2新入社員の研修にはどのようなものがありますか?
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入社時から手厚い研修・教育を行うことで、できるだけ早く業務に慣れ、キャリア形成の手助けとなることを目指しています。
- 入社前教育
- 基本的な情報ネットワークの知識、プログラミング言語の習得
- ビジネスマナー研修
- 基本マナー、電話応対、接客接遇、ビジネスメール、グループワーク
- 新入社員研修
- ソフトウェア・ハードウェア業務説明、プロジェクトマネジメント教育、品質教育、EMS教育、セキュリティ教育、ネットワークマナー教育
- IT技術研修
- プログラム開発基礎、C言語、組込みシステム、プロジェクト演習
- PBL技術研修
- プロジェクトにおける、計画・設計・プログラミング・テストの全開発プロセスを、擬似的に経験する実習
- Q3キャリア開発に対する支援はどのようなものがありますか?
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日々業務を行いながらキャリア開発する一助として、年2回の個別面談を行い、目標達成度を確認しながら次の技術習得目標を立ててそのフォローを行っています。
また、本人のキャリア形成に必要な自己啓発に対するサポートも以下の通り充実させています。- 各種セミナー/展示会/学会参加制度
- エンジニアが知っておくべき業界トレンドや先端技術を学ぶ為、各種展示会やセミナー、ウェビナー、学会への参加費用、交通費等を会社が負担します。(海外も含みます)
- エンジニア資格取得制度
- エンジニアの自発的成長を推進するため資格取得を会社がバックアップします。受験費用の会社負担と、合格時には報奨金が支払われる制度です。